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ほんとに大丈夫なの?ニキビへの運動がもたらす効果とは

ニキビの原因

ニキビは医学的には尋常性座瘡(じんじょうせいざそう)といい、皮脂の分泌機能が亢進することによって起こります。

顔や胸背部にできやすく、毛孔に一致して形成されます。

 

性ホルモンなどが原因で皮脂分泌が過剰になると、皮脂が毛孔に貯留して閉塞させてしまいます。

そこで表皮の菌が悪さをして炎症が起こり、おなじみのニキビになります。

 

ストレスや髪の毛や手でしょっちゅう触れてしまうなどの易刺激や、化粧品などの化学物質、睡眠不足によるホルモンバランスの変化、チョコレートやピーナッツなどの脂分を多く含むものの摂取などでできやすいことが知られています。

 

思春期はもっぱらホルモンバランスのせいで起こるとされますが、大人ニキビは代謝が落ちることとターンオーバー機能が落ちることで毛穴の出口に角質がたまりやすいことが原因で起こりやすいとされます。

 

運動がニキビにもたらす良い効果

運動をするとニキビにはどんなよい効果があるのでしょうか。

まず運動をすると交感神経が活性化して、この交感神経の働きにより全身の代謝が上がって血流もよくなります。

 

血流が悪いと皮膚に毒素がたまりやすくなるため、ニキビができやすい環境になってしまうので血流をよくすることで、酸素や栄養分がすみずみまで送られて毒素が溜まりにくくなります。

代謝が上がると汗をかいてその汗が毛穴の中の皮脂を流してくれ、酸化した皮脂が毛穴につまって毛孔を閉塞させることもありません。

 

適度な運動はストレス発散になるので、ホルモンバランスが整ってくると過剰な皮脂分泌も起こりません。

免疫力も上がり、皮膚の感染を起こす菌に対しての防御力も上がるので皮脂が酸化されにくくなり、結果的にニキビケアに繋がるといえます。

 

運動がニキビにもたらす悪影響

逆に過度の運動を行うと、ニキビには悪影響が出てしまうこともあります。

走ったり、ヨガなどをしたりすることによって出る汗には体内の余分なゴミや毒素が含まれているために、汗をかいた後に洗い流さず放置しているとその汗が原因となってニキビができることがあります。

 

また体力がない人が、いきなり過度の運動をするとかなりの肉体的ストレスがかかるため、急にニキビができてしまうこともあります。

なので体力がないな、という人はいきなり走るのではなくまず軽いウォーキングから始めるといいかもしれません。

 

また過度に行うと体内に活性酸素を産生してしまうので注意が必要です。

つまり、適度な運動はいい影響を与えるけれど行き過ぎると悪影響が出てしまうというわけです。

何事も過ぎたるは及ばざるが如し、なのかもしれません。

 

 

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