美は「健康」から!エリカ健康道場が発信する、健康生活「健活」にエッセンスをお届けします!

発汗を促すためにはどうしたら良い?

発汗って何で大事なの?

汗をかくとメイクが崩れたり、臭いが気になったりするため、特に女性は汗にあまりよいイメージを持っていないようです。

しかし、汗をかくことは人間にとって欠かせない大事な機能の1つです。

人間は、外気温に関係なく、自分で熱を作り出し体温を調整する恒温動物です。

 

脳や身体には、活発に活動するための適温がそれぞれあるため、人間はその温度調節を発汗によって行っています。

ちなみに、同じ恒温動物でも犬は汗をかかないため、舌を出して水分を蒸発させて体温調整を行っています。

もし汗をかかなかったら、人間もそのような体温調節をしていたかもしれませんね。

 


また、発汗には体温調節と同時に身体に溜まった余分な老廃物を排出する作用もあります。

汗腺は使わないでいると退化して数が減ってしまうため、適度に汗をかける環境で生活することも大事なのです。

 

まずは半身浴をしてみよう

昨今人気の半身浴ですが、チャレンジしてみても思ったように汗をかけなかったという声がたまに聞かれます。

汗腺の機能が衰えているために十分な発汗が行えていないことも考えられますが、もしかしたらやり方が間違っているのかもしれません。

正しい半身浴の仕方を覚えてよい汗をたっぷりかきましょう。

 


まず、大事なのはお湯の温度です。

38~40℃の少しぬるく感じるくらいのお湯に20分以上浸かります。

とは言え、ぬるくしすぎたり、入っている最中に湯温が下がっても調整しなかったりすると、身体を冷やしてしまい逆効果です。

追い炊きかたし湯で適温をキープするようにしましょう。

また、胸から上がお湯から出た状態で長時間過ごすため、上半身はぬらさずに行うのがポイントです。

水分の蒸発で体が冷えてしまわないように気をつけましょう。

 

 

"お湯"じゃないお風呂もいいかも

発汗のためのお風呂と言うと、銭湯や温泉など、大きな浴槽のお湯に浸かることを想像するかもしれませんが、たっぷり汗をかいてデトックスするなら、お湯でないお風呂もおすすめです。

 

例えば、全国的に有名な鹿児島・指宿温泉の「砂風呂」はいかがでしょうか?ゆっくり汗をかけるので身体に負担がかかりません。

浴衣を着て、温かい砂の中に首から下をすっぽり入れて寝転んだら、後は潮騒を聞きながらのんびり過ごします。

適度な砂の重みと温熱で気持ちよく発汗できます。


この「砂風呂」と同様の効果が期待できるものに「おがくず風呂」があり、最近は施設も全国的に増えています。

酵素を加えて60~70℃に発熱させたおがくずを利用したお風呂で、砂風呂と同じ要領で入浴します。

都会にもおがくず風呂を売りにした施設ができているので、体験できるところを探してみてはいかがでしょうか?

 

関連する記事一覧